うつ病で2度目の精神病院への入院までの経緯

うつ病

まずはじめにうつ病で1度目の精神病院への入院の経緯の記事を読んでいることを前提に

この記事を作っていますので、その記事を読むことを推奨いたします。

本当は入院のきっかけから退院するまでのお話を書こうと思いましたが、

書きたいことが多すぎますので、入院するまでのことを書きたいと思います。

1度目の入院の記事を書いて思ったのですが、この記事を書いて思ったのですが、4度目の入院をしないために自分に書いている点も大きいのではないかなと思います。

できる限り省略し、短く作りますが、少し長めのお話になります。

誰とも分からない人間の話ですが最後まで読んでいただきたいです。

文章能力ない部分は申し訳ないですが、これが私の精一杯です。

できればコメントしていただきたいです。

自分の価値観が間違っている部分もたくさんあるのでその部分は直したいと思うからです。

登場人物

私・・・会話中は○○と表示しました。

彼女・・・本当は優しい人。

私の母・・・1番迷惑をかけてしまった人。

親戚のおじさん・・・奥様のことが心配。

親戚のおばさん・・・生まれた時から私のことを知っている。

なんで言うことのできる友達・・・今回の時以外にも悩み事があるといつも迷惑をかけてしまう。

彼女の母・・・心配症

彼女の父・・・頑固

彼女の妹・・・彼女と一緒に住んでいる

私が当時働いていた会社は基本的には土日休みですけど、年末年始も出勤があります。

※ブログ主の主観のイメージです。

彼女との交際

私が24歳の時、2018年9月に彼女との交際がスタートしました。

記念日には旅行に行ったり、週に1回は会って遊んだりしていて本当に幸せでした。

私が2019年5月に2年2ヶ月働いていた会社を退職する。

その時彼女は親身になって相談に乗ってくれたこともあり2019年8月には新しい会社で働き始める。

しかしそんな幸せは長く続かず、2019年9月彼女の父が癌だということが発覚

さらに彼女の母親がうつ病になってしまいます。

彼女の母親がうつ病になった理由は割愛させていただきます。

その影響で彼女もおかしくなっていきました。

私は外に連れ出したり、彼女の話を聞くことぐらいしかできませんでした。

それでも自体は悪くなっていく一方で誰も止めることができません。

この時の私は正直、少し彼女に対して重いなと言う気持ちも大きくなってきました。

とうとう事件は起こってしまいます。

2019年12月29日 事件

その日はいつも通り彼女と会って昼ごはんを食べに行って、

彼女の話を聞いたりして、

私の家でイチャイチャしていました。

そんな時に彼女の父親から電話がありました。

とにかく焦った声で『お母さんが大変だから病院に来て欲しい。』その一言だったそうです。

そして私は急いで彼女の妹を家まで迎えに行き、彼女と彼女の妹を病院に連れていきました。

病院に着いて、彼女は自分で立てないような精神状態であり、

彼女の妹が彼女を車椅子に乗せて病院に入っていく光景を鮮明と覚えています。

その後、私は近くのコンビニで待っていました。

すると3時間くらいしてから彼女から電話がありました。

「母が自宅のマンションから飛び降り自殺した。』と頭の中が真っ白になりました。

その日は来なくていいと言われ、帰りました。

2020年1月4日 彼女の混乱

彼女と再び会いました。長い1日が始まります。

私の会う前の心情として、気持ちの切り替えができるように

今日のデートを持っていければいいかなと思っていました。

初詣にでも行こうと言いました。急ぎすぎたみたいで失敗でした。

彼女に話したいことがあるから家に行こと言われました。

家に着き、「どうしたの?」と聞くと彼女は悲しげに話し始めました。

簡単にいうと「親戚のいとこと寝た」と意味がわかりませんでした。

まずなぜその発言をしたのか?別れたいから言っているのだろうか?

私はそんなこと言われたら別れるしかないかと思い、彼女にその場で

私は「別れよう」と言いました。

彼女は「別れたくない」と真顔で私に言ってきました。

矛盾していて意味がわかりません。

私は「じゃあなんで親戚のいとこと寝たなんてこというの?」と言いました。

彼女は「○○に対して嘘をつきたくないから言った」真顔で言ってきました。

本当に意味がわかりません。私はこんな人別れたいと心の底から思い、

私は「他の男の人寝た人と付き合いたくない」と言いました。

そうすると彼女は突然「胸が痛い」と苦しみながら訴えてくるのです。

仮にも大好きな人が苦しんでいる姿を見ているのは

本当に生き地獄以外の何のものでもありませんでした。

そこから私は彼女が苦しまないように全力を注ぎました。

しかしその時私の心は確実壊れていました。

そして彼女が少し落ち着いてきたので20時頃に家に帰しました。

自宅に帰り、私は一目散になんでも話せる親友にこの話をしました。

この時の私は友達曰くまとめて話せば10分くらいで済む話を3時間かけて話していて、

暗号を解いているかと思ったと後日言われました。本当にごめんなさい。

その後、日付をまたぎ0時ごろ私は本当に狂っているとしか思えない行動をします。

彼女の家に突撃し、彼女を車に呼び出します。

私は「大事な話があるんだけど、結婚して下さい」と言いました。

彼女に「ちょっと待ってほしい」と言われました。

彼女の方が冷静です。

私は精神状態が狂っている状態で話しているので、

今の私は自分に対して「落ち着け、とりあえず寝ろ」と言いたいです。

そうして長い長い1日が終わりました。

2020年1月6日 彼女の返事 

お互いに仕事終わりに会うことになり、

彼女の最寄駅まで迎えに行った。

駅のロータリーの車の中で話すことになった。

彼女「この前の話なんだけど、、、、結婚はできない」と言われました。

我ながらアホなんですが、私は断られるとは思っていなかったので

え、、、なんで?」と聞きました。

話を聞いてみると、どうやら彼女の母親が死んだのは私のせいのようでした。

そうすることでしか彼女自身の心を守れない、、、

それほどに追い詰められているように見えました。

彼女を家に帰しました。

2020年1月9日 家族や親戚や友達や会社に迷惑をかける

日々の疲れもあり、その日はもうすでに体がボロボロでした。

しかし、そのまま会社に行きました。

会社の人曰く、真っ青な顔でした。

出勤して一瞬で上司に帰った方がいいと言われました。

指示に従って、家に帰ろうとしましたが、

帰ることができず、近くのコンビニで休憩していました。

それでも体調が良くならなかったので、母親を呼び出しました。

県を跨ぐ遠さだったので申し訳なかったです。

それでも彼女のことを考えると胸が痛くなって、

今すぐいなくなってしまいたい気持ちになりました。

そんな気持ちが強くなり何度も死のうとしました。

今回は母親と親戚の叔父さんと叔母さんとなんでも話せる親友に迷惑をかけました。

以上が入院するまでの経緯でした。

まとめ

今回のことで学んだ重要なこと

胸が痛くて苦しい時は深呼吸をする、もしくはさせる

うつ病の人話す時に絶対に自分の話をしない

1回目の入院の話の時も話しましたが、あくまで私の見解だと言うことは、

ご了承ください。

入院してからの経緯はまた次回に書きます。

長々と拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

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